女性の暮らしを楽しくするには
女性同士で住まい作り。

「大きな吹き抜けにしてください!」
性 能 が し っ か り し て い な い と 、い く ら 憧 れ が お あ り で あ っ て も「 吹 き抜け」は寒くておすすめできま せ ん 。外 壁 側 に 通 路 を 設 け る と 窓の掃除もできますし、洗濯物も 干 せ 、そ の 上 、耐 震 性 能 も 通 常 の吹き抜けより上がります。ご要 望以上の寒くない大空間ができ あがりました。
「外国に住んでいたので、広々と、天井の高い空間にすっかり慣れてしまい、あの心地よさを もう一度。」
写真では住み心地を左右する‘空気質’が伝わらず残念です。 この写真のように、すがすがしいリビングに仕上がり、「目覚めた朝が気持ち良い」とお言葉をい ただきました。
「ここの魅力は夜景。みんながびっくりするようなインパクトを出 してください。」
プランニング段階から、高台の素晴らしいロケーションを活かさなければもったいないと。夏には花火大会がいながらにして観賞 できるということで、みなさんが 集まって楽しめるよう、仕切りを無くした空間に。実際、花火大会来 訪者からは絶賛とか。
「扉の色や形もこだわりたいです。」
扉のデザインと色も、奥様とご一 緒に選びました。コーディネートをとっても楽しまれていたのをよく 覚えています。
「子供たちですが、兄弟仲良く!というシーンが癒されるのです。」
子ども達がのびのび過ごせるのは、ご両親のお子さまへの愛情が一番で、プランニングはちょっと したお手伝いだと思っています。
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